主にユーロ物で、たまに出てくるサイドポケットのスウェット。 いつでもポケットに手を突っ込みたい僕にとっては、とても嬉しいディテールです。 そもそも球数が少ないうえに、尚且つツラが良いやつは本当にあまり見つかりません。 こちらは雰囲気の良い染み込みプリント。 ベネチアらしいプリント、80sらしい配色も非常にグッドな雰囲気です。 リブは目の細かいやつじゃなくて、ローゲージな緩い感じなのもビンテージ感あって良い。 肩幅　58.5 身幅　58 着丈　53 袖丈　46.5

彩度高めなボーダーを基調に、ちょいちょい民族っぽい柄が入った耳当て付きのニット帽。 そして耳当ての先にはポンポンがぶら下がっています。これが可愛いんですわ。 縁のところが、ポコポコした編みになっているのもとても可愛い。

絶対に持ってて間違い無い、少し濃いめなブラウンのチノパン。 こういった万能タイプは、シルエット、サイズ感が良いのを探し出すと意外と難しい印象です。 こちらのチノパンは全てにおいて合格。 とても優等生です。 2タック入ってズドンと太く、テーパードも少しだけで裾までしっかり太め。 それでいてウエストは太過ぎないのが良いところ。 ベルトでぐしゃっと形崩れないので綺麗に着用できます。 ボタンはダブルで、上のボタンホールは緑のステッチ。こういったさりげない可愛らしさがトミーらしいですね。 いつでも履きやすく、カッコいいチノパン。 そしてチラッと可愛いウエスト周りのデザイン。 なかなか出会えない、とりあえず一本持っておきたいパンツだと思います。 カラー : ブラウン 素材 : cotton100 ウエスト　37 股上　　　28.5 股下　　　74.5 渡り幅　　34 裾幅　　　23 全長　　　102.5 着用モデル　169cm

コロンビアの名作、"powder keg" まぁ、コロンビアだから、とか、名作だから、とかそんなに興味は無いんですけど、 そんなの興味なくとも、 いいと思えるジャケット。 まぁ、だからこそ名作と言われるんでしょうね。 短丈で幅広なシルエット、生地の切り替え、ポケットデザイン、全てがハイレベルなクオリティ。 ジップを開けると見える生地やジップの引き手には、エメラルドグリーンが。 ラグランの肩の生地や、ポケットのマチ部分にはパープルが、さりげなく使われています。 バランス良い色の散りばめ方です。 これ系はデカすぎるサイズ感のが多いのですが、 こちらはユースLの素晴らしいサイズ感。 普通にメンズS〜Mのゴールデンサイズ。 ジャストサイズで着るにはもってこいの、個人的には素晴らしいサイズです。 90年代のものならまだしも、80年代のとなると一気に球数が少なくなります。 そして汚れや擦れなどもなく、最高なコンディション。 アウトドア系に手を出したことない人にも、是非オススメしたい1着です。 カラー : レッド　パープル　エメラルドグリーン 素材 : nylon100 裄丈　84.5 身幅　55 着丈　61 着用モデル　169cm

アメリカのサファリパーク？でお土産として売られていたであろうキャップ。 深い緑のコットンと、ブラウンスウェードのナイスなツートンカラー。 そしてフロント部分には良い刺繍。 主張も強すぎず、丁度良い具合。 レザーの状態も完璧です。 被りやすい配色、オーソドックスな形、 割と万能に使えるやつだと思います。 カラー : 深緑　ブラウン 素材 : cotton suede

良い色褪せ具合のスウェットショーツ。 クタクタの生地感と、褪せたレモンイエローとブルーの変わった配色が特徴的な一本。 サイズはSですが、割と太めなので、パンツレイヤードでも使えます。分厚いパンツの上からは難しいかもしれませんが。 色違いでレッド×ブルーのも出していますが、インパクトでいうとこっちのほうがありますね。 汎用性なんかより、1発の力強さ重視の方は是非こちらがオススメです。 所々に汚れがありますが、クタクタな雰囲気のスウェパンなので、そこまで気にならないかと。 ウエスト　〜46（紐で調節可） 裾幅　　　27 全長　　　47

良い具合に色褪せたレッドのスウェットショーツ。 サイドラインが太めなのも、ブルーってのも、それがまた良い具合に色褪せてるのも、ナイスです。 サイズ感も良く、XLというデカさはパンツレイヤードでも使いやすいので嬉しいですね。 それに、ベルトループじゃなくて紐で絞るタイプなので、変に形が崩れることなく履けるのも良いところ。 championのスウェットなんて腐るほどあるだろうけど、これ、意外と見つからない系です。 個人的には初めてみるタイプです。 少し色移りがみられる箇所がありますが（4枚目） この雰囲気ならあまり気にするものでもないかと思います。 ウエスト　〜50（紐で調節可） 裾幅　　　32.5 全長　　　53 着用モデル　169cm

日本企画のカルバンクラインのチノパン。 使いやすいブラウンと、良い太さ、緩くテーパード、とてもシンプルな一本。 それ故に汎用性抜群で、何を合わせてもまとめてくれる、優等生、学級委員長みたいなやつ。 光沢控えめなマットな質感の綾織なので、上品さと言うよりも、気持ち土臭さが残るような感じ。 後ろのグリーンのパッチなどが、ちょっとしたワンポイント。 持ってて無駄になることは、まぁ無い一本かと思います。 カラー : ブラウン 素材 : cotton100 ウエスト　35.5 股上　　　30.5 股下　　　64.5 渡り幅　　33 裾幅　　　20 全長　　　92 着用モデル　169cm

80sペンドルトンのハンチング。 ペンドルトンらしくしっかりと100%virgin wool そしてブラック、ホワイト、ブラウンで構成された渋いチェック。 ハンチングはそんなに被ってる人も多くないし、いたとしても、あまりファッショナブルに使えてる人は多くない印象があります。 この渋さ、上手く調理するとちゃんとカッコいいんですよ。オススメです。 つばの芯が中で折れていますが、被っていて気になる感じは無いかと思います。 カラー : ブラック　ホワイト　ブラウン 素材 : wool100

スーパーロングなガチャベルト。 ロングベルトを垂らすのも、ガチャベルトという存在も、いつかの時代に少し流行ったような、 もはや死語みたいなファッション用語ですね。 なんならその流行りを知らない人も多いのではないでしょうか？ だからこそ、今ならアリだと思います。 とはいっても別にガチャベルトなら良いとか、ロングベルトなら良い、て訳ではなくて、 このベルトだから良いんです。 このカラーリング、この長さ、条件揃ってこその良さです。 決して万能ではないけど、たまに欲しくなる、 僕で言うところの蒙古タンメンみたいなもんです。

淡く緑がかったベージュ、のような絶妙な色味のセットアップ。 生地がポリエステルというのもあり、落ち着いたら雰囲気でもあるけど、渋過ぎず、カジュアルな印象です。 デカめなサイズ感でオーバーサイズで着れるのが良いですね。 それでいてパンツは丈短めなのが嬉しいポイント。 なので、僕くらいの身長までの方（〜170cm）が最高に合うかと思います。 これ系って、デカいサイズのはそれ相応に丈長いのがほとんどなので、ありがたいですね〜。 スーツ系のセットアップは自分なりに着崩さないと難しいイメージですが、 これは色、素材、サイズ感など含めて単体でもかなり着やすい部類のセットアップです。 カラー : 緑がかったベージュ 素材 : polyester100 肩幅　52 身幅　63 着丈　83 袖丈　65 ウエスト　43.5 股上　　　32.5 股下　　　70 渡り幅　　38 裾幅　　　24 全長　　　99.5 着用モデル　169cm

抜群な色をしたラルフローレンの薄手コットンニット。 タグに「exclusive of decoration」とあるのは、通常よりも凝った良い作りをした1着であることを意味します。 そしてさらに、高級なピマコットンが使用されています。滑らかで肌触りが良く、耐久性も高く、吸水性も高いので暑い時期でも快適に着用できます。 薄手なのでロンT感覚で一枚でも着用できますし、 ニットとしてシャツなどの上からでも十分に着用できる緩めなシルエット。 着用例のように、アウターの中に仕込んで頂いても差し色として最高に活躍してくれます。 首の後ろに手縫いの補修後があります。 肩幅　46.5 身幅　54 着丈　63

伝説的なブランド、eskanderのコート。 このブランドらしい平面的でワイドなシルエット。 その中でも、特に圧倒的なボリューム感を持つ希少な1着です。 そしてかなり変わった生地感。 86%リネンと、14%のPU。 PUを使用しているのと高密度な織りの影響なのか、とてもリネンが大半を占めるとは思えない、ハリのある、プルプルとした、そして少しシャカシャカしたような独特な生地。 撥水性のある生地なので、雨の日でも気にせず着ることができます。 この服でしか触ったことのない独特な生地です。 体型を選ばず、スタイリングも選ばず、 誰でもいつでもカッコよく着れる1着。 色味は青みがかったグレー。 冷たい質感で非常にクールです。 ボタンにもしっかり拘りが見られ、二層に分かれたマーブル模様のシェル？のような不思議なボタン。 これまた初めてみるボタンです。 首元まで閉めてスタンドカラーで着るのもよし、 開けてゆるっとダルっと着るのも最高。 いつものスタイリングに羽織るだけでキマる、そんな包容力のあるコートです。 ＊こちらは店舗販売、または個別のDMでのみ注文受け付けております。 ¥88000 まぁでも、このページの設定価格でもよければ全然いつでもどうぞ。

青色のバラクラバ。 元々は口も穴が空いていましたが、無い方が被りやすいだろうと思って、縫い塞ぎました。 青色に合わせて、同系色の黄緑や緑の糸を使いました。 縫ったことによって、ファッションとしての使いやすさも、怪しさもレベルアップしたかと思います。 あと、普通に防寒としてかなり優秀です。 カラー : ブルー 素材 : Acryl100

オランダで生まれ、ディオールで経験積んだあと独立して、ニューヨークを拠点に活躍したファッションデザイナー。 様々な生地を用いた、パッチワークなデザインを得意としたデザイナーです。 こちらもその類のジャケットとなりますが、個人的には特に美しい個体な気がします。 オランダ出身らしい、ヨーロッパみが溢れる美しい花柄生地を数種類用いており、 それをシンメトリーで構築的に配置しています。 特に背面のパッチワークは感動的に美しく、なんだか宮殿のような荘厳で華やかな雰囲気があります。 アート性をかなり感じる1着です。 そしてピンクのスウェードタッチな生地と黄緑の生地が用いられ、花柄との相性も良い組み合わせです。 欠損しがちな共布のベルトもしっかり付属しています。 両肩の生地に少し破れが見られますが、それ以外はパーフェクトなコンディションです。（12.13枚目） 滅多に見つからない、マニアックで希少なブランドなので気に入った方は是非早いうちに。 肩幅　64 身幅　53 着丈　67.5 袖丈　39 着用モデル　161cm

70年代頃のスパンコールプルオーバー。 残念ながら僕には何のデザインなのか分かりませんが、何かがデカデカと前面にデザインされています。 ブラックとパープルのカラーリングなので、モードな雰囲気で着ることができるかと。 1着で着るのも勿論ですが、アウターの中に仕込んで、チラッとスパンコールを覗かせるのもアリですよ。 糸のほつれや、スパンコールが取れている箇所があります（画像6枚目） カラー : ブラック　パープル 素材 : sequins rayon 身幅　54 着丈　48

70年代頃のスパンコールプルオーバー。 前後にデッカく蝶々がデザインされています。 モノクロ、というより、ブラックとシルバーのモノトーン系。 スパンコールという派手さはあるものの、カラーリング的には使いやすい1着だと思います。 着用例の写真は色違いのやつですが、このようにベスト的な使い方もオススメです。 糸のほつれなどが多少あるものの、破れなどは無く全体的には状態良好だと思います。 カラー : ブラック　シルバー 素材 : sequins silk free size

70年代頃のスパンコールプルオーバー。 蝶々が前後にドカンとデザインされています。 ブルーの色味が最高に美しいです。 同系色で統一させながら、濃さを変えてデザインにしてるのがグッドポイント。派手過ぎず、上品にまとまっています。 とはいっても全面スパンコールなので割と派手な部類かとは思いますが、着用例のようにベスト的な感覚で使って頂くとスタイリングしやすいかなと思います。 もちろん、一枚で使える方には是非、これを主役にして着て欲しいですね。 コンディションが悪くなりがちなスパンコール系ですが、こちらはスパンコールの剥げなども少なく、良い状態を保っています。 カラー : ブルー 素材 : sequins 恐らくsilk free size

かなり希少なホースヘアーのビンテージブーツ。 しかもこの毛並みそのまま系の、ダークブラウンとホワイトのまだらな毛が入り混じった野生的な雰囲気。 毛足もしっかり長く、ファサファサしています。 しかもしっかり古いフランス製。 ジップもシャネルやエルメスなどに使われていた高級メーカーものが採用されており、作りの良さが伺えます。 毛の抜けもあまりなく、ソールはほぼ完全状態。 このクオリティのものが、この状態で残ってるのは最高です。 これ系は年に一足でも出れば良い方かと思います。 今回はこれ一足のみの入荷となりますので、ほんとに早い者勝ちです。 好きな方は是非お早めに。 サイズ表記なし（約23cmくらい）

希少なハラコを全面に用いた贅沢な一足。 艶やかなブラックハラコで、上品な光沢を放っています。 ハラコの状態も良く、ソールの減りもほとんど無い、素晴らしいコンディション。 内側までレザーが張ってある良い作りで、 季節も問わず、スタイリングも選ばずいつでも履ける優秀さ。 シンプルながらも存在感のある最高のブーツです。 表記サイズ　37（〜23.5cm）

ビンテージのリアルファーブーツ。 何の毛皮なのか詳細はわかりませんが、フワフワとした触り心地の良さと、美しい白（少しベージュ寄り）の本毛皮。 毛足の長さも最高です。しっかりファサファサしています。 履き口と両サイドにはキャメルカラーのレザーが用いられており、それが程良く雰囲気を締めてくれています。 ちなみに結構厚底なので身長盛れます。 内側にはポリアクリルのモコモコが張られており、冬でもポカポカです。 状態はほぼ完璧、というか完璧。 汚れなども無く、ソールは全くすり減り無し。 これ系でメンズサイズは全然見つからないので、サイズ合うメンズがいればかなりオススメ。 足小さめの方、ラッキーですよ。是非。 サイズ表記　5 1/2（体感25cmくらい）

ハラコとスムースレザーのサイドジップブーツ。 現行で買おうもんなら、数十万はしちゃうようなハラコが用いられたブーツです。 だからビンテージで見つけたいものですが、それはそれで全然出てこないレアなやつ。 ビジュアルの美しさだけじゃなく、そういった希少価値も含め、ハラコって魅力的ですよね。 近年では動物愛護の観点もあって、ハラコのアイテムは作られませんからね、おっ、と思うハラコアイテムがあれば手に入れておいて損はないかと。 こちらのブーツは全面ではありませんが、筒の部分にブラウンのハラコが、それ以外には濃いブラウンのスムースレザーが用いられています。 恐らくもともとは普通にヒールシューズみたいな感じだったと思うのですが、これは少し現代風なぽってりとしたソールに張り替えられています。 ビンテージらしいシュッとしたソールもいいけど、 これはこれで面白い組み合わせですね。 あと、これ系でメンズサイズで見つかること、ほんとに少ないので、入る方には本当にオススメです。 足小さめのメンズはラッキーですよ。 入るのであれば後悔しないように、是非。 サイズ表記なし 体感、25〜25.5cm

ドイツのモーターサイクルウェアの老舗ブランドである、HEIN GERICKEのバイクブーツ。 バイクブーツならではのディテールを、HEIN GERICKEのセンスによって、ファッション性高めなデザインで表現されています。 バイクブーツってゴツくて日常使いには難しいのが多いと思いますが、これは普通にファッションとして使いやすいクールなやつ。 レザーやGORE-TEX、ヒールには反射素材とか使われており、所謂テック系な要素が今っぽさもあり、最高です。 表記サイズ　39（〜24.5cm）

フランスの老舗シューズメーカー、jean baptiste rautureauのレザーシューズ。 上質でユニークなモノづくりが特徴的です。 こちらは珍しい、ホワイトのレザーを用いた革靴。 革靴で白ってあんまり無いですよね。 ホワイトレザーだとなんか嫌な感じなりそうなものですが、シボ感のあるレザーを用いたり、丸っこいシルエットだったり、良い具合にバランスとられています。 この絶妙なシルエットだったり、レザーや靴紐の選定だったり、フランスメイドらしい洒落たバランス感が見られます。 擦れや、それによるによる色の変化があります。 ホワイトレザーは傷が目立ちやすいものなので、経年変化だと思って頂ければと思います。 サイズ表記　40 （大きめの作り。体感〜26.5cmくらい）