伝説的なブランド、eskanderのコート。 このブランドらしい平面的でワイドなシルエット。 その中でも、特に圧倒的なボリューム感を持つ希少な1着です。 そしてかなり変わった生地感。 86%リネンと、14%のPU。 PUを使用しているのと高密度な織りの影響なのか、とてもリネンが大半を占めるとは思えない、ハリのある、プルプルとした、そして少しシャカシャカしたような独特な生地。 撥水性のある生地なので、雨の日でも気にせず着ることができます。 この服でしか触ったことのない独特な生地です。 体型を選ばず、スタイリングも選ばず、 誰でもいつでもカッコよく着れる1着。 色味は青みがかったグレー。 冷たい質感で非常にクールです。 ボタンにもしっかり拘りが見られ、二層に分かれたマーブル模様のシェル？のような不思議なボタン。 これまた初めてみるボタンです。 首元まで閉めてスタンドカラーで着るのもよし、 開けてゆるっとダルっと着るのも最高。 いつものスタイリングに羽織るだけでキマる、そんな包容力のあるコートです。 ＊こちらは店舗販売、または個別のDMでのみ注文受け付けております。 ¥88000 まぁでも、このページの設定価格でもよければ全然いつでもどうぞ。

ted lapidusのフランス製ハーフスリーブコート。 ネップ混で生成りのリネンで仕立てられており、 ナチュラルな印象。 ショルダー部分の前後にはタックが入っており、綺麗なシルエットを作っています。 袖やポケットにはボタンが使用されているのも可愛いですね。 半袖のリネンコートはあまり着られてるイメージないですが、暑い時期はTシャツ感覚で着ても良いし、春秋とかはシャツやロンTと合わせても良いし、 意外とアリな選択肢かと。 着用例のように半端丈のパンツやスカート、ショーツなんかとも相性良いと思います。 下の方のボタン部分が生地にダメージあります。 （8枚目） カラー : 生成り 素材 : linen 肩幅　36.5 身幅　60.5 着丈　95 袖丈　29.5

大ぶりなシェルボタンが特徴的なノースリーブコート。 狭めな間隔でびっしり並んでいるのが良いですね。 ビスコースレーヨン×コットン×リネンの素晴らしい組み合わせ。 コットンリネンの涼しさもありながら、ビスコースでトロみもしっかりあります。 薄めの生地で裏地無し、夏でも着れる、というより夏にピッタリなコートです。 ポケットもちゃんとあるので使い勝手も良し。 ブラックリネン系のビンテージアイテム、しかもこんなにデザインや状態が良いのはなかなか出会えません。早いうちに是非。 カラー : ブラック 素材 : viscose50 cotton38 linen12 身幅　49 着丈　113

スケスケで妖艶なシースルーのコート。 中に着たやつが普通に見えるくらいの透け具合。 このコート自体にはポケットはありませんが、サイドスリットが深く入っており、直接パンツのポケットにアクセスできます。 もちろんかなり薄い生地なので、夏でも着用できますね。 カラー : ブラック 素材 : polyester100 肩幅　41 身幅　49.5 着丈　121 袖丈　58.5 着用モデル　169cm

スウェーデンのストックホルムブランド、実にユーロ物らしい洗練されたリネンコートです。 裾広がりの綺麗なシルエット、ポケットのデザイン、丸みをおびた襟など、とっぴなデザインは無いが細部にこだわりが見える良いコートです。 しっかりした生地ですが、コートタイプでは珍しく裏地は無いタイプなので割と涼しく着ることができます。 ちゃんとサイドポケットが付いてるのもポイント高いですね。 カラー : カーキ 素材 : linen100 肩幅　44.5 身幅　52 着丈　93 袖丈　64 着用モデル　169cm

変わったディテール満載のコート。 ピンク寄りのコットンに、赤寄りなフェルトの切り替えし。 首周りの取り外し可能なやつとか、襟とか、ポケットのフラップとか、エルボーパッチ（？）とか、そのへんがフェルト生地になってます。 スッキリ着たいなら、首周りのフェルトのやつ取り外した方がええかもですね。 これがあってもダスターコート的な要素あって面白いんですけどね。 留め具は全てスナップボタンで、襟にもついてるので立ち襟にもできます。 裏地無しで涼しいやつなので、スプリングコートとしても活躍できます。 身幅もアームも太くて、中に着込むことできるので冬でも勿論大丈夫です。 裄丈　90 身幅　64 着丈　123

70年代のパイルロングガウン。 パイル生地はこのふんわりしたボリューム感が特徴です。空気の層ができるため冬は暖かく、吸水性に優れているため暑い時期も汗をかいても心地良く着ることができます。 夏場とかだと海に行く時とかオススメです。 海でこんな洒落たの着てる人いたら絶対目を惹きますよ。 しっかりベルト付きです。 シルエットにメリハリつけれるのが嬉しいです。 パープル寄りのバーガンディに、パープルとホワイトの細いストライプになってます。 肩幅　48 着丈　125 袖丈　61.5

70年代のパイルロングガウン。 パイル生地はこのふんわりしたボリューム感が特徴です。空気の層ができるため冬は暖かく、吸水性に優れているため暑い時期も汗をかいても心地良く着ることができます。 夏場とかだと海に行く時とかオススメです。 海でこんな洒落たの着てる人いたら絶対目を惹きますよ。 しっかりベルト付きです。 シルエットにメリハリつけれるのが嬉しいです。 バーガンディ×パープル×霞んだグリーンの3色で、それぞれの間にブラックのウネウネがある感じです。 全体的に落ち着いたトーンなので、意外とすんなり馴染むかと思います。 肩幅　55 着丈　125 袖丈　55.5

シルクっぽい生地感のスプリングコート。 生地は薄手で裏地も無いタイプなので、スプリングコートとしてもってこいですね。 ポケットがサイドの縫い目のとこに目立たないようにあるので、ロングシャツ的な感じもあり、秋冬あたりはこれをインナーとしてレイヤードを楽しむこともできます。 あとはやはりカラーリングがバチバチで最高ですね。エメラルドグリーンの服はそう多くはないので、この色好きならオススメですよ。 肩幅　58 身幅　59 着丈　121 袖丈　53

黒白の霜降り生地がイカしてるロングコート。 ダブルのジャケットをそのまま縦にニューーンと引き伸ばしたようなロングコート。 この形は探してみると意外と全然無いんです。 しかもこの綺麗なシルエットです。 襟も特徴的です。細長くて、上襟はくびれがあります。そして下襟はシャープになっており、全体として美しく珍しい形の襟になっています。 生地は霜降りのごま塩生地。これがまた渋いんですわ。分かる人にはきっと分かると思います。 厚くないライトな感じのウールコートなので、春秋あたりに1番活躍するかな〜と思います。 肩幅　46.5 身幅　57 着丈　124 袖丈　57.5

スムースでトロみある生地感のポンチョ。 ポンチョって飛び道具なイメージある方も多いと思いますが、（まぁたしかにそーゆーポンチョも多いですけど）これは中でもかなり馴染みやすい１着かと思います。 色はベージュなので間違いないですし、 前のボタンは比翼仕様、 ポンチョだということ以外はシンプルで無駄のないデザインなので、単純にこのゆったりしたシルエットを楽しむことができます。 手を広げたり、歩いたりなど、動きがあると本領発揮されるカッコ良さがあるので、是非着用して実感して欲しいと思います。 フードは取り外し可能です。 着丈　100

ぱっと見は大人しそうだけど、襟裏に狂気を秘めたステンカラーコート。 襟を立てずに着れば、割と大人しめ。 まぁ赤ボタンとか、チラチラと緑も見えたりしますけどね。基本的には大人しめです。 ところが襟を立ててみると、一気に雰囲気が変わります。やんちゃというか、わんぱくというか、子供っぽいというか。 このギャップが堪りません…。 個人的にこれは襟立てて着用したいやつです。 袖を捲ったりしても赤が出てきて可愛いので、襟立てずに袖捲るくらいでも良いかもですね。 素材はポリコットンで裏地は無く、かなり涼しく着れるものなので、春秋にオススメの１着です。 裄丈　85 身幅　58 着丈　115.5

80〜90sのストライプガウンコート。 ポールスミスっぽいピッチのストライプ。配色も最高です。 着丈が134くらいあって、かなり長いのもグッドポイントです。 マキシ丈でクールに着こなすのもカッコ良いね。 ベルト付属してて絞れるし、内側にも紐があるのでしっかり前を閉めて着用できます。 裄丈　71 身幅　52 着丈　134

80sのリブ編みのニットコート。 柔らかくトロッとしたニット。 春先にアウターとしても活躍しますし、そんな厚手じゃないのでコートなんかの中に着るのもアリです。 ニット素材と丸襟の柔らかい印象と、金ボタンのマダム感というか高級感というか、そのへんが絶妙にマッチしてます。 これは一歩間違えるとダサくなりがちですが、サイズ感含め、なんか良いバランスです。 可愛くもあり、程よく高級感もあり、です。 肩幅　48 身幅　51 着丈　83 袖丈　60

70s頃のマキシ丈ナイロンコート。 着丈が140弱もある、かなりのロングです。 しかもこれで、裾は切りっぱなんです。 もともとがどんだけ長かったのか気になります。 レディースでこの丈なので、相当スタイル抜群の方がオーダーしたやつなんでしょうねきっと。 しっかりめなナイロンでいい具合に光沢感あるので、ネイビーのロングの割にそんなに重苦しさは感じません。 ボタンはダブルで閉めてもいいし、1番上までボタンあるので、そこまで閉めるのもまたシルエット変わってカッコいいです。 着用モデル　175cm 肩幅　46 身幅　61 着丈　138 袖丈　61

LAURENのダッフルニットコート。 パキパキなオレンジが最高です。 コットンニットで着心地も良く、幅広い季節で着用できます。 セーラータイプの襟だったり、シルバーの留め具だったり、普通には無いデザインが素晴らしい。 前は留め具をつかっても少し中が見える仕様なので、中に着るものをチラ見せが可能です。 チラリズムです。 大きめサイズのでユルッとどうぞ。 採寸では肩幅小さく感じるけど、その分袖が長いので実際きてみると丁度良いくらいです。窮屈さは全然ありません。 肩幅　40 身幅　54 着丈　84 袖丈　66

恐らく50s頃のスモーキングジャケット。 渋いブラウンで、襟や袖にはロープのパイピングがあります。 ロープのベルトも付属してますので、垂らしっぱでも、絞ってもいいですね。 もともとタバコの匂いや灰で服を汚さないようにジャケットとかの上から着る用なので、大きい作りでアームも広く、重ね着しやすいです。 胸ポケの歪さからハンドメイド感が漂いまくってて素敵です。 是非これ着て葉巻でもスパスパしちゃって下さい。 肩幅　55 身幅　68 着丈　95 袖丈　69

これは実際に触れ合ってみないと分からないかもしれませんが、レザーの質が最高級です。 モッチモチのムッチムチで、重量感もヘビー級。 でも不思議と着てみると軽やかな着心地。 裏地も素晴らしく、フリース生地のようなのが使われています。防寒性も肌触りもパーフェクト。 そして、タグが最高なんです。 カエルみたいなのにも見えるけど、恐らくこれは女性のナイスボディーでしょうね。最高のセンス。 肩幅　52 身幅　60 着丈　89 袖丈　62

ブラックのロングでカシミヤ、この三要素が揃うのは、なかなか貴重ですよ。 着丈は136もあり、かなりマキシ丈で着れる方も多いかと思います。こんな着丈のやつはそういないですよね。 生地はピュアカシミヤで、暖かく肌触りも良い最高の生地です。 そしてvintageにおいて貴重な、というか普通に需要も高くて人気なブラック。 まぁ多くは語らずとも、これはカッコいいの分かりますわね。 肩幅　51 身幅　57.5 着丈　136 袖丈　61

ボタン無しで布量たっぷりのマントのようなロングコート。 イタリアのマリオベルッチの上質な生地を使った、mieko uesakoの80sもの。ちゃんとブランド物だからこそのデザイン性も豊富です。 様々な色のウールが詰まった深みある色です。 さすがの良い生地。 肩や袖のギャザーからのボリューミーなパフスリーブのアーム。 どでかいフードは被っても良い雰囲気出ます。 肩幅　54 着丈　116 袖丈　57

モッヘモヘのモヘアなコート。 こんな毛足のコートはそう多くないですね。 大きいフード付きで、被らなければショールカラーになります。 まぁでも被ったときの感じが僕は大好きです。 何よりも丸っこいポケットがめちゃ可愛いです。 肩幅　59 身幅　71 着丈　91 袖丈　49

個人的に日常使いで最強なやつです。 ハイネックニットとハーフコートがドッキングしたデザイン。 ブラックでサイズはデカめ。 これ1着で完結させちゃう優れ物。 ハイネックニットあるし、裏地はキルティング使われてるし、ハンドウォーマーポケットもあるから、防寒性も完璧。 ガバッと着れてブラックでキマる、そして暖かい、デイリーウェアに最適です。 肩幅　59 身幅　75 着丈　100 袖丈　64

緑を基調としたチェックのウールモヘア生地で、黒のベロア生地をクルクルと巻きつけられています。 しかもモヘアは40％と、しっかりモヘモヘしています。 大きめなフードはかぶっても可愛いです。 肩幅　61 身幅　61 着丈　96 袖丈　49

3色の青系ナイロンを使い分けたコート。 生地の質感もそれぞれ違います。 ネック部分のデザインが最大のポイントで、かなり変わってます。 そのまま普通にハイネックとして使ってもいいですし、写真のようにフードとしても使えます。 しかもそれが（極端にすれば）顔全体を覆えるくらいのボリュームあるフードになってます。 普段使いするなら、丁度いいとこまで被ればいいと思いますけどね。 ただ、実際に使うかどうかではなくて、そーゆーことも出来るんだぞっていうディテールにキュンと来るもんですよね。 肩幅　60 身幅　約70 着丈　約85 袖丈　61