80sイタリア製のレザージャケット ただただ無骨になりがちな、このてのレザージャケットですが こちらはイタリア製らしく、 男らしさの中に、洒落っ気、色気を兼ね備えた優秀な個体 この時代のイタリア物はやっぱり一味違いますね レザーの切り替えや、ポケットのデザイン さらにデタッチャブルスリーブという 素晴らしいディティールたち 身幅やアームもたっぷりとられたシルエット 中に色々と着込んでも、ガバッと羽織れます なので秋から真冬まで活躍できるかと思います 肩幅　59 身幅　66 着丈　70 袖丈　60 着用モデル　176cm

トミーのシルバージャケット トミーってやっぱ良いですね シルバーのアイテム自体レアなので、それだけでも価値あると思うけどその他のデザインも素晴らしい ジップを開けたときの「TOMMY」の文字も良し バックプリントも可愛いし ジップや、袖のテープ、フードにロゴあったり、 結構デザイン盛り沢山なのがトミーらしいですね デカめなサイズなので、なんの上からでもガバッと羽織って、それだけで割とファッションになる1着です 裄丈　99 身幅　72 着丈　80.5

久々にグッときたデニムジャケット サイズ小さめだけど、そこが良い でもこのサイズ感だけじゃなくて、デザインの良さもあるからこそ、グッときます 短丈、丸襟も良いし 袖口に何も無い、ロンTみたいなデザインにしてるのが、良い違和感を生んでいます 〜160くらいの人がジャストで着るのも勿論良いけど、これはタイトめに着るのもかなりアリなやつだと思います 着画モデル 172cm 肩幅　39.5 身幅　47.5 着丈　49 袖丈　55

イタリーメイドのレーヨンシャツ シャツというか、アウター寄りなデザインです フードもついてて、ウエストにはドローコードもあります おまけにこの透け感のある、トロトロレーヨン生地 イタリーらしいデザインの洒落た1着 肩幅　46 身幅　48 着丈　69 袖丈　20

80sのライトアウター、ハーフコート的な 太ストライプが良い 薄手で柔らかいコットン生地なので、ラフに、涼しく着用できます フードやウエストのドローコード、アームウォーマーポケット、比翼仕様など、ディテールも良い感じ 比翼部分やポケットの縁は、生地をボーダーの向きにして使ってたりするのも良いデザイン 肩幅　55 身幅　62 着丈　82 袖丈　50

かなり初期のパーソンズ 今はあまり知ってる人はいないかも知れませんが、 80年代のDCブームでめちゃめちゃ人気だったブランドです こちらのコットンブルゾンもパーソンズの「明るく元気」なコンセプトらしく、カラフルでポップな1着です 様々な柄が入ってますが、ミッキー？のシルエット入ってるあたりとか、なんか良いですね。時代感じます ジップは交換されてるっぽくて、 謎にアディダスが採用されてます。とてもアリ。 肩幅　49 身幅　67.5 着丈　62 袖丈　55

ユーロのビンテージボディを用いてリメイクされた、超短丈のフーディジャケット ヘソ出しくらいの、ギャルい丈感が最高です フードは取り外し可能 主役に使われているスウェットのプリントが、そもそも良いツラしてます あとはデニムがドッキングされてたり、ワッペン貼られてたり、色々と手が込んだますね これだけ色々してて、散らかってないのが素晴らしいですね。ナイスセンスしてます 肩幅　44 身幅　45 着丈　39 袖丈　64

深い赤（バーガンディくらい）と、明るめな赤の、2色の赤レザーで作られたライダース デザインもかなり良い感じ 最高にカッコいいです 問題は、サイズが小さめということだけ こんなんマイサイズで見つかればめちゃくちゃほしかったですよ 小柄な方、とてもオススメです、是非 肩幅　39.5 身幅　43.5 着丈　56 袖丈　55 着用モデル　169cm

バキバキなフェードが最高なVANのブルゾン ここまでクッキリとフェードがでてるのも珍しい ずっと背中に日が当たる感じで置いてあったんでしょうね 偶然の産物、カッコいいです 裄丈　86 身幅　60 着丈　60

USA製のチェックブルゾン 古着屋によくある形、よくある素材のブルゾンですが、良い柄のやつは少ない 緩さも良いね 肩幅　57 身幅　61 着丈　60 袖丈　54

カシミヤ100のドライバーズニット そのへんのペラいやつではなく、 ちゃんとフワモコなカシミヤ 昔あったライカの自社ブランドのやつ。 ヴィヴィアンとか、良いブランドを取り扱っていただけあって、この自社ブランド物もとても良いクオリティです。 淡いトーンのアーガイルが可愛い 地味に袖リブで色拾ってたり、首元も内側で緑を拾ってたり、いいですね そしてこの締まりすぎてない、緩いリブも良い リラックス感が良い 肩幅　41.5 身幅　56 着丈　63.5 袖丈　60

イッセイミヤケに所属し、94年よりクリエイティブディレクターにも就任していたnaoki takizawaが 2009年から三陽商会と共同開発で立ち上げたブランド。 シンプルながらも、普通じゃない、洗練されたデザインです。 思い切りのよい短丈で袖長めなシルエット。 袖や裾には細かくギャザーがはいっていたり、 変わったパターンメイキングによって丸みを帯びたシルエット。 あと個人的推しポイントは、シームレスなとこですね。 多くのダウンはボーダー状にだったり、ブロック状にだったり、縫い目がはいってますが、これはそれが無いタイプ。 なんだか、のっぺりした見た目なのに、ちゃんと中綿入りで膨らんでて、異質な感じ。 冬場にインナーとしても使いやすい厚さですが、 春秋あたりに是非とも主役で使って欲しい、 大人しそうに見えて、意外と主役を張れる、 そんな1着。 カラー : ブラック 素材 : 表地nylon100 中綿polyester100 裄丈　82 身幅　48 着丈　49

太い番手の糸を使った、ふわもこなアイルランドニット。 青と緑をベースに、赤白黒などが格子状に入っています。絶対に使いやすい配色です。 フロントにトグルボタンが使われているのが特徴的で、しかもなんか、両側にトグルボタンが付いた、変則的なやつ。（片方は飾りです） 短丈幅広なグッドシルエット。 普通に羽織りタイプじゃないとしても非常に優秀なニット。 これが羽織りにもなると、しかもトグルボタンだと、さらにレア度も魅力度アップですね。 素材 : wool100 肩幅　48 身幅　51 着丈　57 袖丈　53

コロンビアの名作、"powder keg" まぁ、コロンビアだから、とか、名作だから、とかそんなに興味は無いんですけど、 そんなの興味なくとも、 いいと思えるジャケット。 まぁ、だからこそ名作と言われるんでしょうね。 短丈で幅広なシルエット、生地の切り替え、ポケットデザイン、全てがハイレベルなクオリティ。 ジップを開けると見える生地やジップの引き手には、エメラルドグリーンが。 ラグランの肩の生地や、ポケットのマチ部分にはパープルが、さりげなく使われています。 バランス良い色の散りばめ方です。 これ系はデカすぎるサイズ感のが多いのですが、 こちらはユースLの素晴らしいサイズ感。 普通にメンズS〜Mのゴールデンサイズ。 ジャストサイズで着るにはもってこいの、個人的には素晴らしいサイズです。 90年代のものならまだしも、80年代のとなると一気に球数が少なくなります。 そして汚れや擦れなどもなく、最高なコンディション。 アウトドア系に手を出したことない人にも、是非オススメしたい1着です。 カラー : レッド　パープル　エメラルドグリーン 素材 : nylon100 裄丈　84.5 身幅　55 着丈　61 着用モデル　169cm

50〜60sのシンプルなグレーベージュのドリズラージャケット。 身幅広くて着丈短めのスッキリしたボックスシルエットで、汎用性高く渋い1着です。 スタンドカラー仕様にも出来るようになっております。シンプルながらも気が利いた良いディテールですね。 装飾的な派手さは無いシンプルなアイテムですが、がっつり古いアイテムならではのオーラが感じられます。 肩幅　46.5 身幅　55 着丈　60 袖丈　58.5

背面の豪華なチェーンステッチが最高な50〜60sのドラズラージャケット。 エアサービス、とか、飛行機の刺繍があるので、航空系の会社のでしょうね。 チェーンステッチ特有の雰囲気や立体感がビンテージ好きにはたまらない1着です。 スッキリした着丈のボックスシルエットで、 濃いめのベージュはどんなスタイリングでも合わせやすく、渋くまとまります。 肩幅　46.5 身幅　53 着丈　61 袖丈　59.5

70sのレザー×ニットのハイネックジャケット。 少し赤みが強めなレンガ色で、 着丈短く袖はしっかりあるタイプ。 リブが効いてるので、内側に折り返して更にすっきりした着丈にするのもアリです。 程良くタイトで、多くの方にハマりそうなサイズ感。 これ系でハイネック仕様なのも珍しく、1枚でキマる優れ物です。 肩幅　42.5 身幅　47 着丈　62 袖丈　61