50〜60sの日本製のナロータイ。 角度によって色の深みが変わる玉虫生地がめちゃくちゃ渋いです。 かなり細かいピッチの赤黒レジメンタルで、そこに等間隔に太めの白黒が入ってる、洒落柄。 60s頃らしいナローな形がまた渋さ倍増です。 状態もピンピン。 クラシカルでありながら、洒落ポイントも高い、どんなスタイルにも合う最高な一本です。

緑の無地のニットタイ。おフランス製。 シンプルだからこそ何にでも合わせれる優秀君。 生地感はよくあるテロテロではなくニット系なので、ファッションとして使いやすい一本です。 深めのグリーンで落ち着きもありつつ、ワイドさによって地味にワンポイントとなってくれる良い塩梅。 タグ付きのデッドストックです。 カラー : グリーン 大剣幅　11.5

赤や青が入ったチェックのシルクタイ。 チェックということもあり、クラシカルで程良くスクール感もある可愛いネクタイ。 赤や青などで構成されてますが全体的に抑えめなトーンなので派手過ぎず、カチッとしすぎず丁度良いバランスかと思います。 カラー : 赤　青　黄色など 素材 : silk100

アール・ヌーヴォーな雰囲気たっぷりなワイドタイ。 60年代にアール・ヌーヴォーリバイバルがあり、60〜70sにワイドタイの流れがあるので、60s後半〜70sにかけてのものかと。 一発で華やかになる最高にファッショナブルなネクタイ。オススメです。

パープルを基調に、カラフルなドットが規則的に並んだ柄のネクタイ。 ドットはたまご型とか、楕円形とか、丸とか、微妙にそれぞれ形も違います。 色も絶妙で、淡い鶯色とか、肌色とか、どれもパッとしない色を使ってあります。変なの。 どれも彩度高い色ではないので、この柄の割には落ち着きある方だと思います。 是非タイドアップスタイルのハズしにお使いください。

目の錯覚を利用した、トリックアートみたいなチェックのシルクタイ。 ギザギザしたようなチェックで、折り曲がったように見えるデザインになっています。面白い。最高。 配色はロベルタらしく、赤青緑とかを使っていますね。ブランドの主張しながらも、嫌らしさが無くセンスある感じ、さすがです。

幾何学的な柄が特徴的なポリのスクエアタイ。 スクエアタイはニット生地が基本ですが、こちらはポリ。スクエアってだけでも割と珍しいですが、その中でも変化球なタイプで良いですね。 しかも柄もなかなかに奇抜。 個人的にも結構推しな変化球ネクタイです。

規則的で直線的な総柄がイカしたフランス製のポリタイ。 ブルー×ブラック×ゴールド系の高級感溢れる柄が特徴的で、大剣幅は7.5くらいでやや細めの使いやすいサイズ感。 70sに多いポリ素材ですが、タグの雰囲気的に50〜60sくらいでしょうかね。 黒タグのほうには筆記体でケミカル的なこと書いてある（気がする）ので、まだそんなにポリが主流じゃない頃に作られたのかな〜て思ってます。