とにかく変なパターンで作られたカーディガン。 もちろん着るとユニークなシルエットになります。 前後ろ逆に着てみても面白いかも。 柔らかいTシャツ生地で着心地も良し。 水色 cotton100 変形過ぎてサイズ測定不可。 S〜Mくらいの方に丁度良さそう。 169cmの僕で全然着れる感じです。

70sの素晴らしいカラーリングのストライプシャツ。 センス抜群です。僕的には最高のシャツです。 1枚でサラッと着て十分にかっこいいんです。 シアーズのタグもかっこいい。 肩幅　50 身幅　62.5 着丈　85 袖丈　63

絵画的なタッチで描かれた草原や水辺が全面にプリントされたポリシャツ。 ポリシャツならではの発色の良さと、この柄との相性が最高ですね。 だいぶ抽象的に雑なタッチで描かれてるのが、抽象的で綺麗です。ちょこちょこ家があるのもメルヘンで可愛いですね。 70s好きなら好きであろうピチめなサイズ感も素晴らしい。 肩幅　38.5 身幅　44.5 袖丈　55 着丈　57.5

70sの総柄シャツではなんとも珍しい、ナイロン素材のシャツ。 ポリシャツの光沢感や高い発色とは違う、少し褪せたような、掠れたような生地感が新鮮です。 柄の内容はテニスや釣りとかのアウトドアな要素が多く、たまにドカンと佇むサングラスのおっさんが最高です。 なんだか走馬灯のような、幻想的な雰囲気が感じられる不思議な良柄。 肩幅　40 身幅　47 袖丈　59.5 着丈　64

個人的にはカラーリングや線の太さがかなりタイプなCHAPSのボタンダウンシャツ。 ピンクメインで、細い線で青が入る。 それが丁度良いバランスなんですよね。 可愛さとボタンダウンのカッチリ感と兼ね備えた、CHAPSらしい1着です。 肩幅　47 身幅　58 袖丈　63.5 着丈　77

polo by Ralph Laurenの珍シャツ。 両胸にポケット、そしてエポレット付きのミリタリー仕様。そしてポニー無しなのも珍しいですね。 肩にはダーツが入っていて、動きやすさも考えられているあたりもミリタリーらしくて良いね。 これをベージュやカーキじゃなくて、真っ白で作ってあるのが良いんですよね。ミリタリーシャツ要素だけど、土臭い感じはなく、綺麗に着れる感じ。 夏とか、これに短パンで、もう抜群にかっこいいかと。 肩幅　54 身幅　69.5 袖丈　66 着丈　81

100%リネンのチロリアンジャケット。 カラーリングはシンプルにチロリアンらしい感じですね。 生成りのボディーにグリーンのパイピング。 しっかりやっぱりホーンボタン。 ゆったりしたサイズ感と、この可愛らしく抜け感あるカラーリングがマッチしてます。 状態はバッチリでございます。 肩幅　52.5 身幅　63 着丈　79 袖丈　62

シルクブルゾンって、個人的になかなか良いと思えるものに出会えないんですけど、これはボーダーの配色が良さげですね。 また、かなり着られて洗濯されてきたであろうフェード感がまた良い味出してくれてます。その代わり所々に小さく穴あるんですけどね。まぁそこはご愛嬌で。 そしてシルクブルゾンで比翼仕様というのもまた洒落てますね。あまり見ないディテールです。 肩幅　55 身幅　62 袖丈　55 着丈　66

80sのデッドストックのテーラードジャケット。 ホワイトってのが割と珍しいし、ホワイトのが汚れ１つなく残ってるのが嬉しいポイント。 デッドストックとは言ってもここまで綺麗に残ってるのは珍しいすね。 Vライン広めの１つボタンで、ボタンは紋章の刻印入りのイカしたデザイン。 ポリレーヨンの緩めの網目で、涼しげな生地感です。 肩幅　44.5 身幅　57 袖丈　61 着丈　80

配色が完璧な、カレッジ物のベースボールT。 胸のプリントからするに、アラスカ大学のものみたいですね。 ヘンリーネックで半端丈の袖、生地の切り替えなど、ベースボールTならではの要素がグッときます。 ベースボール系のアイテムのなかでも、特にTシャツとキャップは普通に使いやすいですよね。 夏場に少し変化球なTシャツ、オススメです。 肩幅　45 身幅　48 着丈　65 袖丈　42

Italy製の80sショート丈コットンジャケット。 バチバチのショート丈ですが、80sらしく身幅やアームは太い、年代らしいシルエット。 ボタンもしっかりオリジナルのが使われていますね。 カラーリングもシルエットも主張強めな、イカしたジャケットです。夏場は緩くTシャツレイヤードなんかでもカッコいいと思います。 肩幅　51.5 身幅　54 着丈　50 袖丈　55

Italy製80sのアイスウォッシュデニムのショート丈ジャケット。 アイスウォッシュすぎてかなり薄いブルー。 所々にまだ青さが残る感じです。 バチバチのショート丈で身幅やアームは太い。 色味なんかも含めて80sらしい1着。 ボタンまでしっかりオリジナルのが使われているあたり、ちゃんとしたブランドだったことが伺えますね。 肩幅　48 身幅　51 着丈　47 袖丈　53

バチバチのショート丈のコットンジャケット。 80sらしく身幅やアームはしっかり太い。 ラウンドした襟や、この着丈での5つボタン、肩のデザインなど、随所まで気が利いた1着。 ボタンまでしっかりデザインされてるあたり、ちゃんと良いブランドなんだろうなって感じます。 パープルの色味が最高ですね。 肩幅　45.5 身幅　56 着丈　47.5 袖丈　58

タグは欠損してますが、古いラコステのボーイズに付く白ワニさんがいるので間違いないかと。 それにしてもラコステのパイルロンTは珍しいですね、これもキッズラインならではですかね。 古着らしい褪せたブルーの具合も最高です。 ボーイズですが、USAサイズだし、タイトめなサイズ感が好みであれば大丈夫かと思います。 夏に活躍すること間違いない1着です。 裄丈　75 身幅　46 着丈　53.5

championの、所謂バータグ後期と言われる70s頃のタグがついた希少価値の高い1着。 汚れなどが全然無い、状態の良い白ボディに青の文字とステッチ。文字のデザインも良いですね。 何より、半袖スウェットというのが最高です。 日本では気候的にも作られることが少ないですし、これ系を見つけるならやっぱ古着ですよね。 ちなみにこれちょっと怪しいなって思うとこがあって、championじゃないボディーに、championのタグを誰かが後でチョチョイと縫い付けたぽい気もするんですよね。 タグが取れちゃって、それをまた縫い付けただけなら良いんですけど。どうなんですかね… でもまぁ、ちゃんとボディが古いのは間違いないし、普通に良いデザインの半袖スウェットなのであんま気にしなくても良いのかなと。 真相不明なぶん安くしてますので、是非。 裄丈　39 身幅　54 着丈　57.5

アール・ヌーヴォーな雰囲気たっぷりなワイドタイ。 60年代にアール・ヌーヴォーリバイバルがあり、60〜70sにワイドタイの流れがあるので、60s後半〜70sにかけてのものかと。 一発で華やかになる最高にファッショナブルなネクタイ。オススメです。

パープルを基調に、カラフルなドットが規則的に並んだ柄のネクタイ。 ドットはたまご型とか、楕円形とか、丸とか、微妙にそれぞれ形も違います。 色も絶妙で、淡い鶯色とか、肌色とか、どれもパッとしない色を使ってあります。変なの。 どれも彩度高い色ではないので、この柄の割には落ち着きある方だと思います。 是非タイドアップスタイルのハズしにお使いください。

目の錯覚を利用した、トリックアートみたいなチェックのシルクタイ。 ギザギザしたようなチェックで、折り曲がったように見えるデザインになっています。面白い。最高。 配色はロベルタらしく、赤青緑とかを使っていますね。ブランドの主張しながらも、嫌らしさが無くセンスある感じ、さすがです。

幾何学的な柄が特徴的なポリのスクエアタイ。 スクエアタイはニット生地が基本ですが、こちらはポリ。スクエアってだけでも割と珍しいですが、その中でも変化球なタイプで良いですね。 しかも柄もなかなかに奇抜。 個人的にも結構推しな変化球ネクタイです。

規則的で直線的な総柄がイカしたフランス製のポリタイ。 ブルー×ブラック×ゴールド系の高級感溢れる柄が特徴的で、大剣幅は7.5くらいでやや細めの使いやすいサイズ感。 70sに多いポリ素材ですが、タグの雰囲気的に50〜60sくらいでしょうかね。 黒タグのほうには筆記体でケミカル的なこと書いてある（気がする）ので、まだそんなにポリが主流じゃない頃に作られたのかな〜て思ってます。

50〜60sのシンプルなグレーベージュのドリズラージャケット。 身幅広くて着丈短めのスッキリしたボックスシルエットで、汎用性高く渋い1着です。 スタンドカラー仕様にも出来るようになっております。シンプルながらも気が利いた良いディテールですね。 装飾的な派手さは無いシンプルなアイテムですが、がっつり古いアイテムならではのオーラが感じられます。 肩幅　46.5 身幅　55 着丈　60 袖丈　58.5

背面の豪華なチェーンステッチが最高な50〜60sのドラズラージャケット。 エアサービス、とか、飛行機の刺繍があるので、航空系の会社のでしょうね。 チェーンステッチ特有の雰囲気や立体感がビンテージ好きにはたまらない1着です。 スッキリした着丈のボックスシルエットで、 濃いめのベージュはどんなスタイリングでも合わせやすく、渋くまとまります。 肩幅　46.5 身幅　53 着丈　61 袖丈　59.5

爽やかな水色で、ポケットのデザインが特徴的な70sポリジャケ。 襟は70sらしくデカくてオープンカラー。 地味に珍しくありがたいポイントなんですけど、薄手で裏地無しのタイプなので暑い時期まで心地良く着用できます。 これが探すと意外と少なかったりするんですよ。 色味も涼しげですしね。 春から夏にかけて活躍するやつだと思います。 肩幅　46 身幅　59.5 着丈　78 袖丈　64

70〜80s前半のラッセルのプルオーバー。 スウェットのイメージが強いラッセルですが、こゆ系も良いの作ってますね。あまり見ないタイプのラッセルかと思います。 裾とかだけじゃなくて、肩にもリブが使われているのが珍しい1着。 マスタードカラーに赤白のリブが洒落てます。 表地はコットンナイロンの少しシャリ感ある生地で、裏地にはコットンの肌触り良いのが使われており、着心地もちゃんとエエですね。 まともにカッコいいけど、若干の捻りがあるデザイン、このへんを攻めたいところですね。 肩幅　55.5 身幅　62 着丈　65 袖丈　60